看護師さんのキャリアアップ!

認定看護師になるにはどうしたらいいの?

認定看護師になるには、どうしたら良いのかということについてですが、 看護師の資格を取得したときとは条件が異なってきますので、しっかりと 理解しておくことをおすすめします。

それでは、まず、最低限必要となる条件についてみていくことにしましょう。 認定看護師の場合、受験する前に以下の4つの条件をクリアしておく 必要があります。 その4つの条件とは以下のとおりです。

1つ目は、日本国内で、保健師、助産師、看護師のうちいずれかの 資格を取得していること。

2つ目は、上記3つの資格を取得した後に実務経験を通算で5年以上 積んでいること。

3つ目は、認定看護分野の実務経験が3年以上含まれていること。

そして、最後の4つ目は、日本看護協会が認定している 「認定看護師教育課程」をすでに終了していることです。

この4つの条件をクリアしていなければ、認定看護師の試験を受けること ができません。ですから、看護師の資格を取得したばかりの人は、 認定看護師の試験を受けることができないのです。

尚、先ほど出てきた「認定看護師教育課程」についてですが、 これは日本看護協会が認定している教育機関において、指定された教育を 6ヶ月以上受けることを指しており、この教育を受けるためには、保健師、 助産師、看護師の資格を取得してから通算5年以上の実務経験を積んで いなければなりません。

このように見ていくと、認定看護師になるための道のりは大変遠いように 感じてしまいますが、認定試験自体は筆記となっていますので、すでに 経験を積み、知識を得ている人にとっては、それほど難しいものではない という見方もあります。

ただし、認定看護師の資格を取得して、そこでおしまいというわけでは ありません。試験に合格した後は、5年ごとに更新が行われるのです。 更新する際には審査が設けられており、看護実務時間が2000時間以上 超えていることや、自己研鑽の実績が規定されている内容で50点以上に なっていなければ、その時点で資格を剥奪されることになっています。

このように、認定看護師の資格は簡単に取得できるものとはいえませんが、 今後、看護師としてより一層活躍していきたい人にとっては、取得して おいて損はない資格だということができるでしょう。

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